当院長は11年間にわたり２つの大学病院で小児歯科に従事し、研鑽を積んでまいりました。
そのなかで得た経験をもとに「ここだけはゆずれないお子さまへのこだわり」をもって診療させていただきます。
ここではその一部をご紹介いたします。
- New! ベラビューX800セファロ
- これまで歯科で使われてきたレントゲンでは2次元平面でしか、診断を行うことができませんでした。しかし体の情報は3次元です。当院ではお子さまの体への影響を最小に抑えた、最新のデジタルCT機器を導入いたしました。これ1台で、より複雑なお子さまの歯の問題により広く対処することが可能になりました。もちろん撮影は保護者様に撮影の必要性について十分ご納得いただいた上で行います。
- オリジナル 歯のれんらくノート
- その日にどのような処置を行ったか、治療後の注意点、次回のお約束や内容をご理解いただくために、当院オリジナルの連絡ノートを来院患者さま全員にお渡ししております。
お子さまの成長の記録としても使っていただけます。 
- デジタルレントゲン
- デジタルレントゲンを使用すると放射線被ばく量は、本来のレントゲンび1/10以下に減ります。小児歯科治療ではきちんとした診断を行う上でレントゲンの必要性が非常に高いといえます。当院ではお子さまの不利益を最小限に抑え、撮影による大きな利益を提供いたします。
また不必要な撮影は絶対に行いません。
- 天井テレビ
- たかはしキッズデンタルの診療台の天井にはテレビモニターが設置されております。大変な治療中でも、楽しいアニメを見ることができ、ニコニコで診療を受けることができます。今日のテレビはなんだろう？
- 無痛麻酔への挑戦
- 上の機械なんだと思いますか？
実は麻酔器なんです。麻酔の痛みの主な原因である注入速度をコンピューターで制御し、お子さまの負担を最小限に抑えます。
もちろん麻酔の前には表面をしびれさせる表面麻酔を必ず行います。
また麻酔中はお気に入りのメロディーが流れ楽しく麻酔を行うことが可能です。
- トレーを用いたフッ素塗布法
- フッ素といえばムシバ予防に大変効果的であることはみなさんよくご存知でしょう。たかはしキッズデンタルではさらにフッ素の効果を高めるべくトレーを用いたフッ素塗布を行います。
もちろんその前に歯をピカピカにクリーニングします。フッ素の味はリンゴやブドウなど大変親しみやすい味なので小さなお子さまでも大丈夫です。
- ラバーダム防湿法（歯のマスク）
- 保護者の方々には馴染みがないかもしれませんが、私たち小児歯科にとってなくてはならない道具がこの「ラバーダム防湿」です。
なんだか大変そうですがやってみると何でもありません。
安全でクオリティー高い治療を行うためのこだわりの一つです。もちろんお子さまにも十分にご説明した上で行いますのでご安心ください。
- AED装置と生体モニター
- お子さまの体調は不安定なものです。不慮の事故を防ぎ安全第一の歯科治療を提供するため、当院では設備の充実に力を入れております。しかし機器をそろえているだけでは不十分です。当院にはこれらの機器を使いこなすため、十分なトレーニングを受けた日本歯科麻酔学会認定医が常時在籍しておりますので、安心して受診していただけます。
- ダイアグノデント・ペン
- 小さなむし歯を見逃さないために…、むし歯を大きく削りすぎないために…。 レーザー光を使ってむし歯の大きさを数値的に評価できる最新の機器です。 見落としがちな溝の中のむし歯を発見したり、歯を削る範囲を最小限にするため(MI治療－ ミニマムインターベンション)に非常に役に立ちます。
